2011年02月01日

TPPに関する本が出ます

年末から最近まですっかり仕事に追い詰められておりました。

それというのも、どこぞの総理大臣様がいきなり「TPP参加しちゃうもんね」なんて言うものですから・・・

このTPP、主文(メインアグリーメント)だけで160頁、付属書や関連する覚え書き等も含めると膨大な量の

『英文』

・・・なのです。しかも外務省に問い合わせても和訳の予定はないとか。
これで、どうやってTPPについて議論しろと言うんでしょうねぇ。

言い替えれば、現在世間で行われている議論は「中身を吟味せずに断片情報だけ」で行われている訳です。

そこで、内容を精査した上で「TPPのどこが問題なのか」を本にしようという話が持ち上がりました。
昨年12月半ばの話です。

経済評論家の廣宮孝信さんが著者、私が監修という形で出来るだけ早く発売し、きちんとした議論の叩き台になればとの想いで正月返上の突貫作業を行った結果、2/28に扶桑社新書から発売されることに決定いたしました。
タイトルは『TPPが日本を壊す』です。



TPP参加で日本に起こる事が想定される諸問題、特に農業と地方経済、雇用への影響を分析しています。
巻末には主文の一部翻訳も掲載しています。

載せきれなかった翻訳文は、順次このブログで公開していきたいと思っております。
(久野 一さん、翻訳ご協力感謝いたします)

そのほか、TPPに関する情報も掲載していきたいと思っていますので、是非ご覧下さいませm(_ _)m

ラベル:TPP 農業 公共事業
posted by FumiHawk at 01:58| Comment(1) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>外務省に問い合わせても和訳の予定はない
>現在世間で行われている議論は「中身を吟味せずに断片情報だけ」で行われている

それなのに、経団連とオールマスコミが大政翼賛会のように声を合わせて「TPP参加しろ!」と。
詳しい中身や、TPPが日本をどう変えるのか、そもそも日本にメリットがあるのか、説得力のある話が一向に出てこないのが不思議で、ウサン臭いものを感じていました。
一方、中野さんや三橋さんの言うデメリットは、どれもこれももっともだと思ったので、今では反対です。
本、予約します!
Posted by それ、どこ行きのバスですか? at 2011年02月01日 16:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

遠距離受信に、値します。
Excerpt:  巨大掲示板のほうには、「いまのラジオ日本が、京都から遠距離受信に値せん」とまで
Weblog: 新^3僕は甘ちゃんカメラマン
Tracked: 2011-04-16 09:04
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。